遺言に関する問題を弁護士が解決する法律相談Q&A

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Q&A2遺言の種類

質問

遺言には、どのようなものがありますか。

回答

遺言には、普通方式として 1. 自筆証書遺言、2. 公正証書遺言、3. 秘密証書遺言があり、他に緊急時遺言などの特別方式があります。自筆証書遺言と公正証書遺言が一般的です。

自筆証書遺言と認められるためには、1. 遺言書の全文を遺言者が自筆で表示すること、2. 作成年月日の記載のあること、3. 氏名の記載のあること、4. 押印のあること、が必要です。

公正証書遺言とは、二人以上の証人の立会いを得て遺言者が公証人に遺言の趣旨を口授し、公証人がこれを筆記して遺言者及び証人に読み聞かせ、遺言者および証人が筆記の正確なことを承認した後各自署名押印し、公証人が方式に従って作成された旨を付記して署名押印する方式をとる遺言です。

自筆遺言書よりも遺言公正証書の方が、一般には信用性が高く、できれば後者によるべきです。

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